広い海にはいろんなものが捨てられたり放置されたりする。

漁師の網や仕掛けもそう・・・。

島の海で一番見かけるのは仕掛け籠。

直径3mほどの円形で上面の中心に入り口があるタイプ

上から見るとドーナツのように見える。

エサに釣られて入ったら最後二度と出られない。

金属製なので時間がたてば朽ちていくが

その過程で『ゴーストフィッシング』が繰り返される・・・。

・エサが入ったまま放置

・エサにつられ魚が入る

・中に入った魚はエサがなくなると餓死

・その死体につられ別の魚やカニが入る

・餓死

・つられて入る

・餓死・・・・・・

と仕掛けが朽ち果てるまで繰り返される・・・・

コレは1.5mほどのイヌザメ。



ヤドカリの殻がたくさんあった為、そいつらを食って生き延びてたようだが

残りは1匹・・・。

次は自分がエサとなる番・・・。

金属の仕掛けは錆付いて道具無しでは、開けることも出来ない。

こんなことが世界中の海で起こってます。